市職員「温泉でビール2杯」…車7台絡む事故

市職員「温泉でビール2杯」…車7台絡む事故

 

おなかがすきましたこんにちは!

 

さて世間はボーナス時期ですね。

 

会社のあの人もこの人もそわそわしちゃう季節となりました。

 

かくいう私も少しそわそわしてるんですが、派遣社員さん達は年末を見据えてらっしゃいます。

 

先日忘年会をしたばかりなのですが、来年には数人いなくなるんでしょうね。

広告
sponsored link

 

一期一会を大事にしたいと思います。

 

 

 


市職員「温泉でビール2杯」…車7台絡む事故

 

9日午後0時5分頃、奈良県平群へぐり町椿井の国道168号交差点で、信号待ちで停車中の車に後続の車が追突するなど車計7台が絡む事故があり、29~95歳の男女6人が頭を打つなどの軽傷を負った。

 

追突した車を運転していた同県大和郡山市衛生センター職員の男(54)(奈良県上牧町)の呼気から基準値を超えるアルコール分が検出され、県警は道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。

 

男は1月にも酒気帯び運転で追突事故を起こして逮捕されていた。

 

県警西和署によると、男は「温泉でビールを中ジョッキ2杯飲んだ。脇見していた」と容疑を認めているという。

読売オンライン

 

今時民間なら一発解雇ですよ。

 

でも懲戒解雇ってただ単に仕事を辞めてもらいますってものでもないのですよ。

 

公務員は公開されますし、年金にも影響します。

退職金ももらえません。

 

それでも皆さんは彼の一発解雇が妥当だと思いますか?

 

 

 

 

私も思ってました。

 

この事件を見た時に公務員の身内びいき体質は変わらねぇなぁくらいに思ってたのですが、ちょっと調べてみると現在は風向きが変わっているそうです。

 

ご存知でした?

 

 

 

 

司法の判断

 

各地で懲戒の取り消しを求める訴訟が相次いでおり、なんと懲戒免職の取り消しが相次いでいるんです。

 

 

飲酒運転で懲戒免職処分を受けた公務員が「処分は重すぎる」と取り消しを求める訴訟が相次いでいる。

三重県の元職員が起こした訴訟では、津地裁が「一律に免職とするのは裁量権の乱用」と取り消しを命じる判決を出した。

2006年に飲酒運転の福岡市職員が幼児3人を死亡させた事故を機に、全国の自治体で広がった厳罰化。

その流れとは異なる判決に波紋が広がっている。

JIJI.com

 

こんな流れ私はまったく知りませんでした!

 

ちょっとカルチャーショックに近い衝撃です。

 

というのも、私の勤め先は自動車産業の一旦を担っている会社ですので、ここ数年の”飲酒=悪”の方程式の刷り込みが半端じゃないんです。

 

酒酔い運転をするのなら会社をクビになる覚悟でしなさいくらいの感覚だったんですよ。

 

なのに公務員はこんな状況になっていたなんて。

 

ショックです。

広告
sponsored link

 

 

 

でもですね、昨日の記事にも量刑が前提って話をしました。

 

罪に対する罰はあらかじめ規定されていて、罰金や禁固刑、酷くても交通刑務所で罪は償われているワケです。

 

遺族が存在するとしても、納得していなくとも罪が罰によって償われているなら誰もそれ以上の制裁を与える権利はないんですよね。

 

日本国憲法は復習を禁じていますし、私人による裁判も認めていません。

 

ならば会社が上乗せして再起不能な罰を与えるのは確かに過剰で懲罰権の逸脱なのかも知れません。

 

そう考えるとなんとなく腑に落ちます。

 

例えば、宴会で最初の乾杯だけ飲んで数時間後、1キロの帰り道で事故も起こさないまま酒気帯び運転で捕まった定年寸前の教師なんかが懲罰解雇になるのは妥当でしょうか?

 

数十年勤めあげて、たった一度の過ちで得るはずの財も職も失うのが完全に妥当でしょうか?

 

少し前までの私なら考えるまでもなく脊髄反射で妥当だと言ってしまったと思いますが、これらを知ってしまうとどうとも言い切れません。

 

 

 

 

少し話がそれますが、事故を伴わない飲酒運転で捕まったとして、会社が報告を求めるのは法的にはどうなのか気になりませんか?

 

会社は当然報告を求めます。

 

それは飲酒だけじゃなく、単純なミスでもそうだし、家庭の事情ですら会社は報告を求めるものですよね?

 

実は興味深い憲法があるんです。

 

 

 

日本国憲法第38条

 

 

何人も、自己に不利益な供述を強要されない。

強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。

何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

wikipedia

 

この憲法知ってましたか?

 

私は目からウロコが落ちるかと思いましたよ。

 

自己に不利益な供述を強要されないんです。

しかも証拠が自白だけなら刑罰を科せられない。

 

憲法に守られてるんです。

 

 

 

会社なんて怖くないぞ!

 

 

 

いやいやいや、会社には感謝もしています。

 

こんなロクデナシを雇っていただいてありがとうございます。

 

でも、自分に不利は報告はしないようにしたいと思います。

 

憲法を守るのもCSRの大事な課題ですから。

 

 

 

 

 

書きそびれましたが、冒頭に書いた事件の加害者は飲酒事故が2回目なんですよね。

 

これはけしからん!

 

解雇だ解雇!

 

 

 

おあとがよろしいようで。

 


 

今日はなかなか有意義な記事が書けたと思います。

 

 

これは私の社畜人生に一石を投じますよ。

 

おおげさですね。

 

明日も仕事頑張りますんでよろしくお願いします。

 

 

 

今回はこのへんで。

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

ニュース速報カテゴリの最新記事