2年後、センター試験廃止で大学入試は「カオスな世界」になる

2年後、センター試験廃止で大学入試は「カオスな世界」になる

 

 

今日は良いことない日でしたよこんにちは!

 

 

折角の休みが楽しくないのはツライです。

 

 

とまぁ愚痴は横に置いて記事を書いていきたいと思います。

 

 


2年後、センター試験廃止で大学入試は「カオスな世界」になる

 

正式名称は”大学入試センター試験”と言います。

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全ての国公立大学に入学するためにはこの試験で一定の成績を収めなければいけません。

 

また、多くの私立大学でもセンター試験の成績が利用できる「センター試験利用方式」を設定しています。

 

 

古い言い方をすれば大学への登竜門。

 

そのセンター試験が来年を最後に、再来年には変わるのをご存知ですか?

 

 

2021年からは

 

大学入学共通テスト

 

という新しい試験が実施されます。

 

 

 

まずは背景から。

文部科学省によると

 

グローバル化や第4次産業革命に対応しうる人材を育成するため、あたらしい学力評価制度・大学入試制度の設立が必要である。

 

人材育成のためには、「学力の3要素」①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、の3つを育成・評価することが重要である。

 

 

これらを踏まえて、センター試験にはなくて、新テスト=共通テストに新たに導入されるものは2つあります。

 

1つ目が「記述式問題」の導入、2つ目が、「英語4技能評価」の導入。

 

 

 

これは見ただけで批判だらけになるのが見えますね。

 

まずは回答記述で判断力、表現力、主体性に点数をつけるという点。

 

統一された評価で何が何点とか、誰が見ても明確な評価点とか難しそうですよね、というか無理じゃないですか。

 

同じ記述をしても採点者が違ったら点数が違うなんて試験として破綻しているのではないでしょうか。

 

 

自己採点もできないですしね。

 

 

そして従来通りであれば、それを試験実施後2週間で採点完了してなければいけないんです。

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国語の答案だけで50万だそうです。

 

あと2年でその体制が整うんですかね?

 

 

英語の4技能評価というのもちょっとキナ臭いです。

 

ケンブリッジ英語検定、TOEFL iBT、IELTS(IELTS Australia)、TOEIC(L&R・S&W)、GTEC、TEAP、実用英語技能検定(英検)、IELTS(British Counsil)が、共通テストの「英語」の試験として、成績提供システムに参加することとなった。

 

いわゆる”英検”ってヤツですね。

 

この形式を踏襲するようです。

 

ということは、これらを受けまくることがそのまま対策となってしまい、貧富の差も問題視されているようですよ。

 

 

 

 

これは今、高校1年の世代が最初に体験することになり、相当しわ寄せを食らいそうな案件です。

 

有名大学を目指す子なんかはもう準備に入っていてもおかしくない時期ですが、こんな状態で塾なんかはどんな対策を指導してるんでしょうね?

 

 

良い大人が子供を困らせるもんじゃないですよほんと。

 

 

 


 

変化には痛みがつきものです。

 

変化が無い状態で誰かが傷ついても自己責任論で終わりですが、変化して傷ついたら主催元を責めることができますからね。

 

余計痛く感じやすいもの。

 

良い悪いはまるで評価できませんが、良くならないならやらないほうがいいと思うんです。

 

いたずらに混乱させて、その世代の子供達の人生を無茶苦茶にするくらいなら・・・・って思います。

 

文部科学省のお偉いさん方がどんな絵を書いてるのかは伝わってきませんが、より正当に学力が評価される変化であることを願っています。

 

 

 

 

今回はこのへんで。

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

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